猫の飲み水はどんな水を与えればよいの?おすすめの水飲み器は?

猫が1日に必要な水分量

猫が1日に必要な水分量は、食事に含まれる水分量も合わせて体重1Kgあたり30~50mlといわれています。

この水分量は気温、運動量、季節などによっても大きく左右されます。

 

どんな水を与えればよいの?

水道水でいいの?

猫に与える水は基本的にはきれいな水道水であれば問題ありません。

ただ保護猫など猫によっては、カルキ臭(塩素臭)が苦手な猫もいるので、その場合は一旦煮沸するなどしてカルキ臭を取り除くか、猫用のミネラルウォーターを用意すると良いでしょう。

 

ミネラルウォーターに注意

猫にミネラルウォーターを飲ませる場合は硬度に注意して下さい。

ミネラルウォーターはカルシウムやマグネシウムの含有量によって硬水と軟水に分けられています。

硬度120mg以上を硬水と言いますが、硬水には猫がなりやすい病気のひとつ尿路結石の原因となるマグネシウムなども多く含まれています。

このため尿路結石を患っている猫はもちろん、泌尿器疾患を予防するためにも硬水のミネラルウォーターをあたえないように注意しましょう。

 

あなたの愛猫は水をよく飲む?飲まない?

たくさん飲んでもらうには

泌尿器系の病気が多い猫ちゃんは、お水をよく飲んでもらっておしっこも多めに出してもらうのことが健康維持に繋がります。

このために猫が水を飲みやすい工夫も必要になります。

・ボウルを猫が飲みやすい高さにする
・猫が好む温度の水を与える
・水飲み場は複数設ける
・ウエット系のフードを与える

など色々と工夫してみると良いでしょう。

 

よく飲むときは腎臓病などに注意

以前はそれほど減っていなかったのに、最近急に水の減りが早くなったと感じたらちょっと注意が必要です。

特にシニア猫が急に水をよく飲むようになったら、慢性腎不全の兆候であることがあります。

慢性腎不全は腎臓の機能が低下していく病気ですが、その初期症状に「水をよく飲む」ことがあります。
飲水量の増加は慢性腎不全の初期症状なので、早めに獣医師の診断を受けて適切な治療や療法食などの指導を受けるようにして下さい。

また糖尿病でも飲水量が増えることが知られています。

このため普段から愛猫の飲水量を把握しておいて、病気の兆候を早めにつかむことが大切です。

 

おすすめの水飲み器は

水を入れる容器ですが、猫によっては容器の素材や形にこだわる子もいます。
管理人が使っている水飲み容器をいくつか紹介します。

 

陶器製の器

好きな猫が比較的多いといわれているのが陶器の器です。
舌触りや風味がまろやかになっているという説もあります。

 

aukatz(オーカッツ)ヘルスウォーターボウル

お水がまろやかになる魔法の食器

ヘルスウォーターボウルは、愛知県瀬戸市の職人の知恵と技術で開発された水をまろやかにする陶器です。水の味が良くなりたくさん水を飲んでくれるそうです。

aukatz(オーカッツ)ヘルスウォーターボウル Mサイズ

 

猫壱(necoichi)ハッピーダイニング脚付ウォーターボウル

猫のためになる商品を数多く作っている「猫壱」の脚付ボウル。高さがあって飲みやすいのと、内側に目盛りがついているので飲水量の把握も簡単にできます。

猫壱(necoichi)ハッピーダイニング脚付ウォーターボウル

 

流れる水

猫って流れている水や動いている水が好きですよね。

ピュアクリスタル

ピュアクリスタルは電気で動き、モーターでお水を循環させます。

軟水化フィルターは専用交換フィルターで汚れを除去するとともに、イオン交換樹脂で水を軟水化します。
また抗菌活性炭で水を清潔に維持してくれるのも助かりますね。

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Writer:K.K

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