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キャットフードは水分量で4種類にわかれています


キャットフードの種類

ペットショップやホームセンター、インターネットの通販サイトでも様々なキャットフードが売られています。
これらのキャットフードは、その水分量や形状から「ドライタイプ」「ソフトドライタイプ」「セミモイストタイプ」「ウェットタイプ」に分けることが出来ます。

 

ドライタイプのキャットフード

ドライタイプのフードはペットショップやドラッグストアなどで最もよく売られているキャットフードです。水分量が10%未満のものをいい、固形で様々な形状のものがあります。
猫が食べる時の音から通称「カリカリ」とも呼ばれています。


 

ドライタイプはキャットフードの主流で、総合栄養食として多くの種類が有ります。
製造方法は、原材料を混ぜ合わせて粒状に形成します。その後食べやすいように加熱発泡処理で膨らませた後に乾燥して作られています。

 

ドライタイプのメリット

 ・種類が多く、価格が安い
 ・虫歯や歯周病になりにくい
 ・総合栄養食として栄養のバランスが取れている
 ・一回の給餌量が量りやすいので体重管理がしやすい
 ・未開封状態では長期保存が出来る

 

ドライタイプのデメリット

 

 ・水分を多く含まないため、別途水分の補給が必要
 ・他のタイプに較べて飽きやすい傾向にある

 

ウェットタイプのキャットフード

ウェットタイプは缶詰やパウチに入ったキャットフードで、水分量が75%以上のものを言います。
スープ仕立てやゼリー仕立てなど様々な種類が有り、嗜好性が高いため主にご褒美やおやつ、食欲不振の時に与える餌として最適です。


 

ウェットタイプのメリット

 ・素材の味が残っているので食いつきが良い
 ・低カロリーもののが多い

 

ウェットタイプのデメリット

 ・価格が高い
 ・栄養バランスが悪い
 ・歯や口内に残りやすく歯周病や口臭の原因になりやすい
 ・長期保存が出来ない

 

ソフトドライタイプのキャットフード

ソフトドライタイプのキャットフードはドライタイプのフードに形状は似ていますが、水分量が20%から35%ほど含まれています。
ドライフードと同じように原材料を混ぜて成形していますが、膨らませた後に完全に乾燥させずに作られています。通常この状態では徐々に乾燥してしまうため、湿潤調整剤をつかってしっとり感を保っています。

 

セミモイストタイプのキャットフード

半生タイプとも呼ばれ、水分含有量はソフトドライフードと同じく20%~35%程度です。原材料を混ぜ合わせた後に、成形するだけで乾燥させずに作られています。どちらかと言うと練り物に近いような状態です。
こちらもソフトドライタイプと同じように湿潤調整剤をつかって、しっとり感を保っています。
主に子猫の離乳食や老猫の介護食に使われていますが、「ちゅーる」のようにおやつとしても人気が高いキャットフードです。

 

参考:ペットフードの種類(一般社団法人ペットフード協会)

 


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