モグニャンに危険な成分は入ってないのか徹底的に調べてみました
目次
結論:モグニャンは安全性の高いキャットフードでした
「猫にとって要らないものをできる限り省き、食欲をそそる香りと味わいで、ごはんタイムが待ち遠しくなる極上のキャットフード」をコンセプトにつくられた「モグニャンキャットフード」、あちこちのサイトで評判を見かけますよね。
みなさんも愛猫に新しいフードを食べさせようと思ったとき、キャットフードに使われている原材料や成分は気になりますよね。
私もモグニャンの評判を聞いて我が家の猫に食べさせようと思い、気になった原材料や成分表を調べてみました。
結論から言うとモグニャンはとても安全性が高いキャットフードでした。
モグニャンの原材料と成分は
原材料
まずは気になる原材料からです。
白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌
モグニャンキャットフードの主原料は「白身魚」です。袋を開ける度に匂う美味しそうな香りが猫ちゃんの食欲を誘うようです。(ちょっと金魚の餌?のようなニオイかも・・)
高蛋白ながら低脂肪な白身魚を使うことで、肥満が気になる室内飼いの猫に最適な配合となっています。
また米・小麦・大麦・エン麦・トウモロコシなどの穀物は使用していない、グレインフリーのキャットフードなので、穀物にアレルギーがある猫ちゃんにも安心して食べさせられます。
成分
次にモグニャンキャットフードの成分です。
成分 | 含有率 |
---|---|
タンパク質 | 30.00% |
脂質 | 13.00% |
粗繊維 | 3.50% |
灰分 | 8.50% |
水分 | 4.00% |
NFE(可溶無窒素物) | 41.00% |
オメガ3脂肪酸 | 2.50% |
オメガ6脂肪酸 | 1.30% |
リン | 1.10% |
カルシウム | 1.30% |
高タンパクで低脂肪な白身魚を使うことで、肥満が気になる室内飼いの猫や消化機能が衰えがちのシニア猫にも最適だと思われます。
添加物は安心?
キャットフードで気になる添加物ですが、人工添加物や着色料、香料を一切使用していない無添加のキャットフードです。
特にキャットフードに必要な酸化防止剤には、天然素材のローズマリー抽出物が使われています。
特に危険性が指摘されている「合成保存料」とも呼ばれている、化学合成の酸化防止剤のBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、エトキシキンは使用されていないので安心です。
注1:当製品を使用した獣医師 113 名を対象に「先生は、香料・着色料不使用であることを評価しますか?」と聞いた結果。2021年8月ベッツアイ調べ。
モグニャンは猫の体に優しい
モグニャンキャットフードには健康維持に役立つカロテンやカリウムが豊富なカボチャや、体の調子を整えるペクチン、活力維持をサポートするクエン酸やリンゴ酸が豊富に含まれているリンゴを配合されています。
また必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸には還元作用があるといわれており、健康維持のために摂りたい成分として注目されています。
モグニャンに使われているサーモンオイルには、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
品質管理体制はどうなっている?
モグニャンキャットフードが作られているのは、ペット先進国イギリスの中でも高い評価と信頼のある 欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしたペットフード専用工場です。
原材料は人間でも食べることが出来る食材(ヒューマングレード 注2 )のみで作られているので安心です。
また製造ラインは常にモニタリングされており、製造された製品には一つ一つ製造番号が付与されるため、原材料までさかのぼって管理されています。
まとめ
モグニャンキャットフードはグレインフリーで無添加の信頼性、安全性が共に高い大変優れたキャットフードです。
・高タンパクで低脂肪な白身魚メインのグレインフリーフード
・着色料・香料不使用で安全性が高い
・ヒューマングレード 注2 の原材料を使用
・品質管理体制が優れた専用の工場で製造
注2:ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
ぜひ一度験して頂きたいキャットフードです、きっと満足されると思いますよ!
Writer:K.K